こんにちは、kikiです⭐︎
もうすぐ卒園、入学の時期ですね♪
我が家の長男も春から小学生なので、先日入学式のスーツを選びに行ってきました。
卒園式は制服なので、今回は入学式のみの用意です。

小学校の入学式って、他の子はどんな服装してくるんだろう?ママ友とかに聞いたりはしたけど、初めてなので心配…
- これからお子さんが、小学校の入学式を迎える方
- スーツを選ぶタイミングが知りたい
- スーツのサイズやデザインの選び方を知りたい
スーツ購入のタイミング

入学をひかえた時期は、学校説明会や学用品など揃えたり、なにかと忙しいですね。
気づいたらもう、入学式直前だったりしますよね。
入学式直前になると、好きなデザインや子どもに合うサイズのスーツが売り切れてしまう場合もあるため、スーツを購入するタイミングは重要です。
入学式用のスーツを購入する時期でもっとも多いのが1〜2月ごろです。

小学校の説明会などで忙しく、うちは2月下旬頃に購入しましたが、気に入ったデザインのサイズがなかった為、他の店舗に行く事になりました。
早い方は年が明ける前の秋ごろからスーツを探し始める方もいるようです。
デザインなどにこだわりたい方は、年が明けたあたりには子どもと一緒に選び初めてもいいかもしれません。
スーツ選び
小学校の入学式には、スーツで参加するのが一般的です。
選び方のポイントとしてはハーフパンツorロングパンツタイプが定番のようです。
入学式での子供スーツはハーフパンツが主流ですが、近年ではロングパンツのおしゃれなスーツセットも増えてきています。

私達が見に行った売り場にも、3割くらいロングパンツのスーツセットが置いてありました。
小学校入学式では男の子はハーフパンツが正式!といったような決まりはないので、子どもや両親の好みで問題ないと思います。
ハーフパンツのメリット
- 今の時期ならではのかわいらしいフォーマルスタイルが楽しめる
- 裾直しがいらない
- 多少のサイズの大きい、小さいでも融通が利く
- 動きやすい

ハーフパンツのほうが、子供らしくみえてかわいらしい!といった理由からも人気があります。我が家もこの時期でしか履けないハーフパンツを選びました♪裾上げをしなくて良いのも助かります。
ロングパンツのメリット
- スタイリッシュで大人っぽい印象
- 式典中も目立つ
- 式当日、肌寒い日でもあたたかい

幼稚園の制服がハーフパンツだったので、ロングパンツになると一気に大人っぽいかっこいい雰囲気になりますね
スーツのサイズ
入学式に着るスーツのサイズ選びはとても重要です。
他の機会に着回すことを考えて「少し大きい方がまた着れるかな?」と考えてしまいがちです。

私も「せっかく良いスーツを買ったのに一度しか着れないなんてもったいない。少し大きい方がいつか着れるかも!」と思っていました。
しかし、大切なのは入学式当日の見た目です。
あまりに大きすぎると、せっかくの入学式に残念な印象になってしまいます。
ジャストサイズに近いサイズ感で、入学式当日にスーツをビシッとかっこよく着せてあげることが大切です。
すスーツのカラー
入学式に着るスーツのカラーの定番は
- ブラック
- ネイビー
- グレー
落ち着いたカラーがおすすめです。

上記のカラーなら入学式だけでなく冠婚葬祭などにも利用できますね!
ワッペンやピンバッチが付いているスーツ、ストライプやチェック柄のスーツなど定番カラーの中でもおしゃれなスーツもあります。
またシャツをカラーシャツや水玉など柄付きのシャツ、アジャスター付きのネクタイや蝶ネクタイにすることで個性を出すことが出来ます。
イーストボーイのスーツ

今回私達が選んだスーツは、イトーヨーカドーで売っていたイーストボーイのネイビーのフォーマルスーツです。
お値段は税込14,080円でした。
ストライプのスーツや水玉ネクタイのスーツ、ピンクのカラーシャツのスーツなど3着くらい試着しました。
その中でもスーツの柄、ネクタイの色合い、イーストボーイのピンバッチなどが個性的で素敵だなと思いこれに決めました。
子供の身長は112cm、体重は20kgで普段の洋服のサイズは120です。
こちらはまず120㎝を試着してみました。


120サイズでは、袖が長すぎて少しだらしない印象になってしまいました。
そのためこちらの110サイズにしました。


110サイズの袖の長さはこんな感じです。
好みもあると思いますが、ぴったり着て欲しかったため、こちらの110サイズに決めました。

ポケットチーフは飾りの布と厚紙で作られているスーツもありましたが、しっかりハンカチが折りたたんで入っていました。

後ろはセンターベントになっています。
センターベントは動きに合わせてサイドに広がるのを抑えられるため、シンプルな着こなしになります。
最近の傾向は、短い着丈、細身のスーツを着る方が増えセンターベントになっているものが多いようです。
イーストボーイも、他のメーカーのスーツの同じ110サイズに比べると少し細身のように感じました。


ズボンは両ポケットがついており、ウエストはアジャスターがついているので調整可能です。

入学式のスーツに合わせる靴下は、白や黒、紺などが定番の色になります。
グレーやベージュなどの薄い色のスーツには、白のソックスがよく合います。
黒やネイビーなど濃色のスーツには、同じく濃い色味の黒・紺ソックスを合わせるのがおすすめです。
私はネイビーのスーツを選んだので、ワンポイントが入ったクルー丈の紺ソックスを選びました。
スーツに合わせる靴は、基本的にローファーが多いです。
しかし、入学式当日しか履かないローファーを買うのはもったいない、または子どもが革靴をいやがる場合もあります。
そのようなときには、黒などのシンプルなスニーカーを選ぶ方もいます。
入学式後は通学靴としてずっと使うことができるので、無駄にはなりません。
我が家は子供がローファーが良いと言ったので、ツヤ消しのローファーを購入しました。

スーツのデザインに夢中で靴と靴下を忘れてしまい、あとで買い足しました。皆さんも忘れずに!!
まとめ
入学式は子供の大切な新生活のスタートです。
可愛い我が子の晴れ舞台には、おしゃれな服装で出席させたいですよね。
入学式の服装の選び方に少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。