
そろそろ子供に習い事をさせたいんだけど、何をやらせよう?
子供が少しずつ成長し3歳くらいになると、習い事を習わせたいという家庭も多いですよね。
実際に3〜4歳で習い事を初める家庭が多い傾向にあります。
我が家の長男はコロナ禍だった為、少し遅れて4歳からサッカー、5歳で英語を始めました。
次男は兄が通っているという事もあり、3歳から英語を始めました。
- これからお子さんに習い事を始めさせたいと思っている方
- 何の習い事にしようか迷われている方
- スポーツや英語の習い事に興味のある方
習わせて良かった習い事
実際に私が習わせて良かったと思う習い事をご紹介します。
- スイミング
- サッカー
- 英会話

では1つずつ詳しくみていきましょう!!
スイミング

スイミングはお子様の習い事の中でも特に人気がありますよね。
小さい子では0歳からベビースイミングをはじめているお子さんもいらっしゃいます。
スイミングを始めると
- 免疫力がつく
- 心肺機能の向上
などのメリットがありますよね。
免疫力がつく
免疫力がつくと身体が丈夫になり、風邪を引かなくなるといいます。
心配機能の向上
心肺機能の向上については、喘息に悩むお子さんがはじめる方が多いです。
我が家の長男も小さい頃は風邪を引くとすぐにゼイゼイすることが多く、スイミングは必ずやらせようと決めていました。

免疫力の向上、心肺機能の向上を目的に子供にスイミングをはじめさせるママさんが私の周りには多くいました。
スイミングは怪我のリスクも少ない為、
小さいお子さまでも安心してはじめることができます。
また小学校の授業でも水泳がありますが、学校の限られた授業だけではしっかり泳げるようになることは不可能です。
いざという時のためにも水への恐怖をなくし、泳げた方がよい事は間違いないです。
実際に私も3歳から中学生までずっとスイミングに通っていました。
私にとって泳ぎが得意ということだけは、自信にも繋がりました。
長い間続けさせてくれた両親には感謝です。
これらのことからスイミングについては、メリットしかない習い事だと思います!!
うちの子の場合は幼稚園でスイミングスクールの送迎をしてくれた為、保護者の送迎は不要でとても助かりました。

習い事をする上で送迎をしなくても良いのは大きなメリットですよね。
サッカースクール

サッカーは夫がやっていた為、子供にも早くから始めさせたい希望があり、年中からはじめました。
サッカーを始めた頃はまだ4歳だった為、ボールを使って遊ぶ、ボールに慣れる、とにかくサッカーを楽しむということをやりました。
サッカーを子供の頃から始めるメリットとしては
- 運動神経が発達し、体力がつく
- 協調性が身につく
- 挨拶や礼儀などを学べる
などがあります。
運動神経が発達し、体力がつく

なぜ小さい頃から始めると運動神経が発達するの?
5歳から8歳はプレゴールデンエイジといい、脳をはじめ神経系の発達が著しく成長します。
9歳から12歳ごろのゴールデンエイジでの運動神経を伸ばす為には、
その前のプレゴールデンエイジでの運動が重要となってきます!!

ゴールデンエイジとは、
どんな運動をやってもすぐに習得できる時期です。
5〜12歳は子供たちの運動能力が急激に伸びる時期の為、幼児期など早めにスポーツをやらせた方がいいということです。

運動神経を成長させる時期は12歳までなので、運動神経を伸ばす貴重な期間いうことですね。
また、サッカーは広いコートを走り回る為、体力が自然とつきます。
体力がつくことで、免疫力が高まり風邪を引きにくくなります。
協調性が身につく
サッカーは11人で行うチームプレーのスポーツです。
仲間と協力し合うことで、協調性が養われます。
挨拶や礼儀などを学べる
サッカーをしていると沢山のコーチと関わることが多いです。
その中で挨拶やコーチの話し聞く時の態度など礼儀を学ぶことが出来ます。

息子はサッカーを始めて2年経ちましたが、最初の頃に比べると随分ハキハキお返事や挨拶が出来るようになりました♪
英会話

英会話は長男5歳、次男3歳の時に始めました。
私が子供の頃英語が苦手だった為、子供には早い時期から英語に慣れ親しんで欲しいという理由で始めました。
英会話を幼児期から始めるメリットとして、
- 英語脳が育つ
- 英語の耳を鍛えられる
- 学習時間を確保することができ、将来の可能性が広がる
英語脳が育つ
英語の脳とは、脳内で日本語を英語に変換することなく、英語として理解出来る事です。
スムーズなコミュニケーションをとるには、幼少期から英語に触れ英語脳を育てることが必要です。
英語の耳を鍛えられる
幼少期から英語を始める大きなメリットとして、英語耳が身につけられることです。
言語の習得には臨界期があり、ある時期を過ぎると学習が上達しなくなる限界の時期のことです。

何歳くらいから言語習得能力が落ちるの?
10歳を過ぎた頃から少しずつ落ちていき、10〜12歳が言葉を覚える臨界期と言われています。
その為、英語耳を育てるには英語学習は早いほど有効となります。
学習時間を確保することができ、将来の可能性が広がる
英語の勉強を始め、言語として習得するまで3000時間必要と言われています。
小学校から大学までの授業を合計しても1000時間にもなりません。
子供は成長とともに習い事や友達付き合いなどが増え忙しくなり、学習時間の確保が難しくなります。
その為、早い時期から英語学習を始める事で学習時間を確保でき、英語習得に繋がります。
また英語が出来るということは子供の自信にも繋がります。
英語を習得していれば、留学や海外勤務など世界を視野に入れて色々なチャンスを掴める可能性があります。

私も子供に将来色々なチャンスをつかみ、可能性を広げてもらいたいと思っています。
これから習わせたい習い事

- 野球
- 体操教室、ダンス
- 空手、柔道
子供にスポーツを習わせる際には、複数のスポーツを経験させた方がいいと言われています。
複数のスポーツを経験させることで、色々な身体の動きを身につけることができ、バランスよく身体が発達します。

3つ以上のスポーツを行うことで、将来の選択肢を増やすことも出来ますね!
これからのことから、長男は今サッカーを一生懸命やっていますが、他のスポーツにも挑戦させてみたいと思っています。
まとめ
今回は習わせて良かった習い事と、これから習わせたい習い事をご紹介しました。
どの習い事もそれぞれメリットがあり、魅力的です。
しかし、1番は子供が楽しんで通えているということだと思います♪
これからお子さんに習い事を始めさせたいなと、考えている方の参考になったら嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。